
- 現代教養学科
- 学科長メッセージ
幅広い分野の知識と、実社会における様々な体験を通して身につける社会人基礎力(どのような仕事をするにあたっても必要とされる12の力=働く力)こそ、私たち現代教養学科が考える「現代を創造的に生き抜く英知」です。「やりたいことがたくさんあって一つの分野だけに絞れない」「やりたいことがまだ見つからない」。現代は変化が激しく、絶えず新しいものが生まれる時代ですから、当然です。むしろ、将来にわたって確実なモノなどなく、現代社会や自分の可能性がまだわからないうちにムリに決めてしまうことに疑問を感じます。むしろ、どんな変化にも対応できる幅広い視野と様々な経験、どのような仕事に就いたとしても必要とされる「働く力」を若いうちに磨いておいてこそ、次々と訪れるチャンスを捉え、変化の激しい社会の中でたくましく、自分らしく生きていくことができると思います。
新しい時代を生き抜くための力、まさに「現代を創造的に生き抜く英知」を身につけ、社会への確実な第一歩を踏み出すための準備を、この現代教養学科の2年間で成し遂げましょう。現代教養学科の教職員、学生、OGOBは一丸となって、あなたの成長をサポートします。
現代教養学科長
茶谷 淳一
学科長・教授
茶谷 淳一
教授
高谷 邦彦
准教授
小出 祥子
准教授
山下 玲香
助教
綾部 六郎
助教
小埜 功貴