英語コミュニケーション学科
3つのポリシー

ディプロマポリシー(EDP)

英語コミュニケーション学科は、英語によるコミュニケーション能力を持ち国際化した社会で活躍できる人間を育成することを教育目的としている。この目的を踏まえて編成 された教育課程を通じて所定の単位を取得し、以下に示す「英語によるコミュニケーション力」、「思考力・判断力・表現力」、「問題発見・解決力」、「他者との協働性」を身につけた者に短期大学士(英語)の学位を授与する。

  • EDP1〔英語によるコミュニケーション力〕英語による4技能をバランスよく身につけ、それを用いて多様な文化背景を持つ人々とコミュニケーションが取れる。
  • EDP2〔思考力・判断力・表現力〕国際社会・地域で活躍するための知識と思考力、判断力、表現力を獲得している。
  • EDP3〔問題発見・解決力〕現代社会における課題に対応するため、社会における問題を発見し、解決案を提示できる。
  • EDP4〔他者との協働性〕他者と協働し、社会において主体的に活動できる。
  • 英語コミュニケーション学科が目指す教師像

         

    学習指導要領を踏まえた幅広い知識と思考力、判断力、表現力を獲得し4技能をバランスよく備えた英語コミュニケーション力を身に付け、グローバル化した社会における様々な問題に他者と協働して適切に対応し、学校教育の未来のために活躍することができる。

カリキュラムポリシー(ECP)

教育課程編成の方針
        英語コミュニケーション学科では、卒業認定・学位授与の方針に掲げる4つの能力を育てるため、基礎教育科目および専門教育科目を体系的に編成する。

  • ECP1-1基礎教育科目群を学修することにより、短期大学における専門教育科目を学ぶ上で必要となる学力の基礎を培う。
  • ECP1-2 専門教育科目群のうち、英語に関する演習と実習科目(海外留学プログラム)では、資格取得や卒業後の進路選択に活かすことができる英語力を習得し、異文化理解により国際化した社会で多様な人々と協働する力を養う。
  • ECP1-3専門教育科目群のうち、幅広い教養を修得するための専門科目では、建学当初からの教育理念である信念ある人となるために、さまざまな分野で国際社会や地域に貢献し、活躍するための基礎的な知識と能力を身につける。
  • ECP1-4国内・海外でのインターンシップ科目を通し、他科目にて学習した内容を学外にて活かし、また実践的な知識と技能を得る。
        

教育課程実施の方針

        
  • ECP2-12年間の学修を通じて、確かな英語コミュニケーション力を身につけ、それを運用するための幅広い教養と問題意識を持つ人材を社会に送り出すために、短期大学生としての学びの基礎から実践的教育プログラムまで、さまざまなカリキュラムとプロジェクトを実施する。

アドミッションポリシー(EAP)

英語コミュニケーション学科は、確かな英語力を身につけ、幅広い教養と豊かな感性を持って国際社会と地域に貢献できる人材を育成している。英語で「話す・聞く・読む・書く」の4技能をバランスよく身につけるとともに、コミュニケーションに必要な幅広い知識を 備えた問題意識の高い人材の養成のために、次のような入学者を求める。

  • EAP1英語によるコミュニケーションに興味・関心があり、自ら学ぼうとする学習意欲のある人
  • EAP2英語圏の生活・文化・交流について、幅広い興味と関心を持っている人
  • EAP3異文化圏の人々との関わりを通じて自己の世界を広げたいと思っている人
  • EAP4現代の国際社会・地域において自己の能力を発揮したいと思っている人
  • EAP5英語を教えることに興味・関心がある人

学習成果(ELO)

  • ELO1〔英語によるコミュニケーション力〕英語による4技能をバランスよく身につけ、それを用いて多様な文化背景を持つ人々とコミュニケーションが取れる。
  • ELO2〔思考力・判断力・表現力〕国際社会・地域で活躍するための知識と思考力、判断力、表現力を獲得している。
  • ELO3〔問題発見・解決力〕現代社会における課題に対応するため、社会における問題を発見し、解決案を提示できる。
  • ELO4〔他者との協働性〕他者と協働し、社会において主体的に活動できる。

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