名古屋短期大学全体の3ポリシーと学習成果
学位授与の方針(ディプロマポリシー:DP)
名古屋短期大学は各学科が定める必要単位を修得することを通して、次の能力を備えていると認定した学生に学位を授与する。
- DP1建学の精神と本学の教育目的に則り、卒業後も自己を成長させようと努力することができる。
- DP2社会生活に必要とされる教養と専門的な技術・知識を身につけている
- DP3自らの持てる力を活かし、社会に貢献しようとすることができる
教育課程編成・実施の方針(カリキュラムポリシー:CP)
名古屋短期大学は、学生が学位授与の方針に示されている要件を達成できるように、次の方針に基づきカリキュラムを編成します。
- CP1社会生活を営むうえで必要となる広い教養を身につけるために教養科目を設置する
- CP2各学科の教育目的・目標に則した専門的な技術・知識を身につけるために専門科目を設置する
- CP3聴講により知識や技能を身につける講義のほか、身につけた知識や技能を活かし、自主的に学ぶ力や協働性などを身につけるための演習、自ら身につけた力を実践的なものとするための実習、研修をおく。また選択科目のほかに、それぞれの学科の学修において特に重要とされる科目を必修科目とする。
入学者受け入れの方針(アドミッションポリシー:AP)
名古屋短期大学は本学への入学者に対し次の力や資質を備えていることを期待する。
- AP1本学の建学の精神および教育理念に共感する人
- AP2本学での学修に必要な基礎学力(知識・思考力・判断力・表現力)を持つ人
- AP3自主的に学ぼうとする高い意欲を持ち、専門知識を身につける努力を惜しまない人
以上のような学生を受け入れるために、各種入試方法を設定し、入学者選抜のための多様な評価を行う。
名古屋短期大学全体の学習成果
- 学1社会で必要とされる知識や技能を身につけ、自らの人生を切り開くことができる
- 学2自らの能力を活かし、社会に貢献しようと努力することができる
- 学3他者とともに協働しながら問題解決のために考え、意見を述べ、行動することができる
各科の3ポリシーと学習成果について