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    • 現代教養学科
  • 2021.11.03
  • 新着情報
「キャリアデザイン評価型選抜」入学生インタビュー(現代教養学科)

みなさん、こんにちは。現代教養学科です。

現教の特徴的な入試選抜方式として、「キャリアデザイン評価型選抜」があります。
現教を志望し入学する学生の多くは、秘書検定やITパスポートといったさまざまな資格検定にチャレンジし、合格を目指しています。(過去の記事はこちら→
キャリアデザイン評価型選抜」はそんな学生を支援するために、入学後の資格検定の受検料を上限3万円まで支給する、というもの。
選抜試験では、高校時代に取得した資格検定やインターンシップの経験などをお話していただきます。

今回は、この「キャリアデザイン評価型選抜」に合格して2021年度に入学したRTさんに、入学前と現在、この先の目標についてお話を伺いました。

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−−−「キャリアデザイン評価型選抜」で受験しようと思ったきっかけは何でしたか?
RT■短大生になったらいろんな検定を受検しよう、というのはもともと考えていました。でもそれだけでなく、この選抜方式で入学したら資格検定の取得が目標になるから、先生方やいろんな人から発破をかけてもらえるかな、と思いました。
また、いくつかの資格を取得するのではなく、いくつでもたくさん取得していきたいと思っていたので、少しでも検定料が補助してもらえたらありがたいなと思い受験しました。

−−−高校生のときから、短大入学後に取得したい資格があったのですか?
RT■そこまでは考えていなかったです。入学後に取得するといい資格を教えてもらえるだろうから、そのなかから自分にとって必要そうな資格を選ぼうと思っていました。
入学して半年で、AWP検定(アシスタントウェディングプランナー)とMOS検定(Microsoft Office Specialist)に合格しました。

−−−あと半年で短大生活の前半が終わりますが、チャレンジしてみたい資格検定は?
RT■漢字検定準1級に挑戦します!秘書検定も受検する予定です。
勉強中なのは色彩検定です。卒業までに色彩検定2級がとれるといいな、と思っています。秘書検定の2級か準1級も目指しています。

−−−最後に、RTさんの将来の進路やなりたい職業を教えてください。
RT■まだちゃんと自分の進路を考えていないのですが......他人と深く関わる仕事がしたいなと思っています。
現教で勉強をしていくなかで、「企業と消費者」、「消費者と消費者」、といろいろな繋がり方があるということを知れたので、自分は近い距離で消費者に接することができる仕事を目指していきたいです。人との関わり合いができる仕事がしたいと思っています。

2年間の短大生活のなかで、計画的に資格取得を目指していこうと考えているRTさん。
まだ進路や目標は定まっていないとのことでしたが、複数の進路の可能性を考えている人にとっても、そしてもちろん将来の目標が明確な人にとっても、資格検定の勉強や取得は自分の将来にきっと役立ちます。

現教で取得できる資格検定については、オープンキャンパスなどでもお話しています。気になる人はぜひお問い合わせくださいね。
(11/13・14のオープンキャンパスの予約はこちら→

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