- 保育科
- 2025.01.09
- 新着情報
- 又松大学校幼児教育学科と名古屋短期大学保育科の学生同士が交流しました
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又松大学校幼児教育学科との交流 in名短
大学間での提携を結んでいる韓国の又松大学校の学生さん18名が名古屋短期大学のキャンパスを2025年1月7、8日に訪問し、教育・保育施設の見学や保育科や専攻科の学生と相互の交流をしました。
2日間の交流でしたが様々な学びがありました。
最初に又松大学校の学生さんと一緒に食の交流をしました。
今回は専攻科1年生が参加しました。メニューはキンパ、ちらし寿司、豚汁、チーズ春巻き、ガトーショコラです。キンパの作り方を教えてもらったり、豚汁の作り方を教えてあげたりと、5チームに分かれ協力して料理を作りました。とっても美味しくできて、皆大満足でした。
午後は、豊明市共生交流プラザカラットを訪問させていただきました。カラットでは、最初に職員さんから、カラットの特徴を説明してもらった後、フリースペースのこども遊び場や子育て支援センターたけのこ、児童発達支援センターどんぐりを2グループに分かれて見学しました。遊びに来ていた親子や小学生などとも触れ合いながら楽しく見学することができました。
2日目の午前中は、附属幼稚園見学(実践)
18名の又松大の学生さんが年長と年中5つのクラスに分かれて、保育実践をしました。事前に調べてきた日本語で園児たちに一生懸命話しかけてくれ、一緒に歌を歌ったり、韓国の伝統遊びをしたりして楽しみました。
2日目の午後は、学生同士の交流会でした。
又松大学校の学生さんからは、日本でいうパッチワークのようなチョガクポのコースター作りを教えていただきました。麻やカラムシの布を小さく切って土台に貼り付けていきました。とても素敵なコースターが出来上がりました!名短、桜花学園大学からは、お正月にちなんだ遊びを紹介しました。
コマ回しや書き初め、福笑い、折紙、凧揚げを楽しみました。
みんな楽しそうに遊びながら交流している様子が印象的でした😃最後はお土産をお渡ししてから、日本と韓国の学生、教員一同で記念撮影、そして作った凧を飛ばして遊びました。
又松大学の皆様、またのご来校お待ちしております!!!!