8月の夏休み期間中に2名の学生が国内研修を実施しました。現代教養学科の国内研修は、学生自らが研修場所の選定や受入れ先との交渉を行うところが特徴です。

Yさんは、岐阜県揖斐川町のグランピング施設で接客研修を行いました。カフェのキッチンのサポートやヴィラの客室準備が主な仕事です。

自然の中で気持ちよく働きながら、接客のスキルが高まったそうです。

Hさんは、京都市内の老舗旅館におけるインターンシップに参加しました。

部屋の案内や食事の配膳などの仕事を通して、接客の作法を学ぶとともに、外国のお客様と英語で対応できたことはとても大きな自信になったそうです。（中央がHさん）

夏休み中に長期間の学外研修を経験すると、学生たちは大きく成長します。