保育内容指導法「生活と言葉」の授業でカルタ遊びをしました

　名古屋短期大学保育科2年生の保育内容指導法「生活と言葉」の授業でカルタ遊びをしました。4、5名のグループに分かれて読んだ札をみんなで取り合いました。最初は、静かに遊んでいましたが、だんだんと熱中している様子が伝わってきました。

カルタ遊びは年長児が文字を身近に感じるきっかけになります。子ども達も最初は、なかなか札の絵と文字が結びつかず、取ることができませんが、１ヶ月も遊んでいると直感的に「はい！」と大人よりも早く探せるようになります。手を頭にのせているのは自分達で考えたルールのようです。

　まず、遊びの援助においては、まず大人や保育者が楽しめることが一番大事かなと感じました。