英コミ三輪ゼミのメンバーで、10月10日まで開催中のあいち国際芸術祭の有松会場を訪問しました。歩いていると資料保存会のボランティアの方が、桜花学園の方ですかと声をかけ町を案内してくださいました。
古い建物や町並みを残す有松に展示された現代アートは、意味を考えるだけでなく見るだけで刺激的でした。郵便局前に、のれんのように下がっている色とりどりの布は、タイの作家ミット・ジャイイン氏の作品。有松絞りの布が干されている様子にインスパイアされたそうです。
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