みなさん、こんにちは。現代教養学科です。

3月18日（金）、ぶじに卒業式（学位記授与式）が執り行われました。
現代教養学科からは55名が卒業。コロナ禍で特別なキャンパスライフをすごした学生たちでしたが、みんな晴れやかな表情でこの日を迎えていました。

とても華やかな学位記授与式でした！

学科別の「卒業を祝う会」では、学科長賞の授与式がありました。
幅広い学びと経験を重視する現代教養学科ならではの賞です。
2021年度の学科長賞受賞者は、授業だけでなく資格取得もがんばり、委員会活動にも積極的に参加し活躍していた井上歩香さん。

では、井上さんの受賞者インタビューをどうぞ！

■　大学生活でがんばったことを教えてください。
ーー2年間では資格の取得、大学祭実行委員会の活動、ゼミ活動、そして日々の授業と、毎日いろんなことをがんばりました。

■どんな検定を受けて資格を取得しましたか？
ーー秘書実務検定2級、調剤事務管理士、ホスピタルコンシェルジュ、サービス接遇検定、MOS、AWP検定です。

■ゼミ活動ではなにをしていましたか？
ーー卒業研究では「ポジティブ心理学」について調べました。あと、ゼミのみんなと東山動植物園や水族館、犬山モンキーセンターに行って、心理学のフィールドワークができたことが思い出に残っています！

■2年間の大学生活でとくに印象深い出来事は？
ーー大学祭実行委員会で「火舞」を成功させることができたことです。

■最後に、後輩たちにメッセージをお願いします。
ーー2年間は短いですけれども、まわりの温かい先生方や友人たちに感謝しながらすごしてほしいです！

現教生らしいキャンパスライフを満喫した井上さんでした。
後輩のみんなもこれから現教に入るみなさんも、ぜひ2年間の現教生活を楽しんでほしいです。