学科ニュース

    • 英語コミュニケーション学科
  • 2021.08.26
  • お知らせ
四年制大学編入者インタビュー

8月も下旬となり、高校3年生の皆さんはいよいよ受験モードに切り替わる頃でしょうか。1年生、2年生の皆さんも、進路について少しゆっくり考えることができるのが夏休みですよね。

名古屋短期大学英語コミュニケーション学科は、二年制という短大のメリットを活かすことのできる様々な進路を準備しています。四年制大学とは異なり、2年間じっくりと学んだ後に他大学編入や名古屋短期大学専攻科にて更に学ぶことを継続するか、学びを活かして就職するか、または留学やインターンなどで国外で活躍するか、選べるところが名短英コミの強みです。自分が進みたい道がまだ定まっていない人や、まずは2年勉強してからその先を考えたい人にぴったりのシステムになっています。今回は、卒業後に愛知県内の四年制大学に編入した先輩に話を聞いてみました。

①名短英コミ卒業後に四年制大学編入を目指した理由を教えてください。

短大時代の留学を通じて、国際社会についてもっと学びたいと思い四年制大学編入をしました。

②名短英コミでの学びで四年制大学編入に役立ったことを教えてください。

特に英コミで学んだアメリカ文化についての知識が、編入後のアメリカ映画論や人種差別といった講義と重なる部分があったので、より詳しく自分が気になっていた人種差別の現状や映画についての新しい知識を得る事に繋がったといった点で、大変役立ちました。

③名短英コミの良いところは?

教員と学生の距離の近さが名短英コミの良さだと改めて実感しています。英コミは少人数の講義が多く気軽に質問ができましたが、編入先の大学は大講義が多く、気軽に先生に質問できる環境が少ないと感じることもあります。また、学生と教員の距離感が近いからこそ生まれる「居心地のいい」アットホーム感は、名短の英コミにしかない良いところだと思います!

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(2020年3月卒業 みうさん)

四年制大学編入については、推薦枠も毎年あります。また、名短英コミ卒業後の進路については、オープンキャンパスで詳しく説明していますので、気になる高校生の皆さんは、ぜひ次回のオープンキャンパスに参加してくださいね。事前登録はこちらです。

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