今年度現代教養学科，秋のセミナーは例年と趣向を変え，本学近隣の有松（日本遺産にも認定されています），特に「有松絞り」という伝統工芸について学ぶフィールドワークを実施する予定です。

それに先立ち，有松絞りの魅力を世界に発信する活動をしている，NPO法人コンソーシアム有松理事長の中村俶子さんをお招きして，有松の歴史と現在について講演をしていただきました。

有松絞りの歴史だけでなく，ご自分のこれまでの半生についてもお話いただき，学生にとっても学びの多い貴重な機会でした。また，中村さんの絞りのお着物もとっても素敵でした☆これからのフィールドワークが楽しみですね♪

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【日本遺産ポータルサイト：「江戸時代の情緒に触れる絞りの産地～藍染が風にゆれる町 有松～」はコチラ】