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  • 2025.04.16
  • プレスリリース
学生アイディアを保育園デザインに 蒲郡市の園建て替えに協力しWS開催

名古屋短期大学(愛知県豊明市栄町武侍48 大谷岳学長)保育科と専攻科保育専攻の学生14名が、愛知県蒲郡市で新たに建て替えられる市立大塚保育園について、子どもたちが楽しめるよう空間デザインなどに関するアイディアを出し合うワークショップを423日(水)午後1時から、キャンパス内で開催します。アイディアを生かして今後、デザイン・設計を完成させる計画で、日ごろから保育について学んでいる学生が「今までにない、よりよい保育環境を生み出したい」「子どもの記憶に残る案を考えだしたい」と意気込んでいます。ぜひ、ご取材いただけますようお願いいたします。 

ワークショップに参加する学生

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ワークショップの概要

 開催日:2025423日(水)1316

会 場:名古屋短期大学 8号館の821教室

参加者:名古屋短大保育科および専攻科保育専攻の

学生14名、設計士2名、名城大学の院生4名、

蒲郡市子育て支援課と建築住宅科の職員5

内容:設計士さんの説明を聞いた後、保育園の中に、子どもが楽しめる空間や物(例えば、イスや棚など)をどのように配置するかなどについて、建築に詳しい名城大学の院生の皆さんの手助けを借りながら、保育科・専攻科保育専攻の学生がアイディアを出し合う。このワークショップの成果を生かして、今後、設計士の方々がデザイン・設計を完成させる予定。

 

学生を指導する名古屋短期大学保育科の嶌田弘子(しまだ・ひろこ)准教授のコメント

「このような機会を通して学生には、概念にとらわれず考える、感性を磨くことができる時間になると期待しております。このような柔軟な考え方に対応できることも保育者養成には必要なことだと思います」

 

ワークショップに参加予定の学生の一覧と一言コメント

松本彩初(まつもと・いろは)19歳 「子どもたちが楽しく笑顔で過ごせるようなアイディアを出せるよう精一杯頑張ります」

金谷澪(かなや・みお)19歳 「今までにない、よりよい保育環境を生み出したいです」

松永遥香(まつなが・はるか)19歳 「誰も思いつかないような提案などを出せるように頑張ります」

中嶋心菜(なかじま・ここな)19歳 「他の場所にはない、子どもの記憶に残る案を考えたいです」

船田真央(ふなだ・まお)19歳 「柔軟に子どもたちが楽しめる環境を作れるように考えていきたいです」

小笠原磨花(おがさわら・まか)19歳 「子どもたちが安心安全で過ごせる保育園を作りたい」

蟹江紅葉(かにえ・くれは)19歳 「他にはない保育園を作りたいです」

伊藤姫花(いとう・ひめか)19歳 「アイディアをたくさん出し、素敵な園ができるように頑張りたいです」

荻巣結唯(おぎす・ゆい)20歳 「子どもがワクワクする環境を作れるように頑張ります」

尾関郁実(おぜき・いくみ)20歳 「子どもたちがよりよい環境で過ごせるように考えていきたいです」

押本萌羽(おしもと・もえは)20歳 「たくさんのアイディアを楽しく出していきたいです」

小野未菜美(おの・みなみ)20歳 「住んでいる市の園が子どもたちにとっていいものになったらいいな」

加藤那奈(かとう・なな)21歳(WS時点) 「自分たちのアイディアが実現できることにとてもワクワクしています」

松井七海(まつい・ななみ)21歳 「子どもたちが楽しめるようにたくさん考えたいです」

 

今回の取材等の問合せ・申込先

桜花学園大学・名古屋短期大学 広報プロデューサー

若松亮太(元・共同通信社社会部記者、本学助教)

必要に応じ、画像や動画なども提供いたします。


470-1193 豊明市栄町武侍48    TEL: 0562-97-5503  FAX: 0562-98-1162

Mail: wakamatsur@nagoyacollege.ac.jp  

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