- 2025.01.21
- プレスリリース
- プレスリリース(2025年1月21日) 保育科ゼミ生による「子ども芸術祭」のご案内
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名古屋短期大学保育科ゼミ生による「子ども芸術祭」のご案内
音楽劇「不思議の国のアリス」「アナと雪の女王」など楽しい企画がいっぱい
名古屋短期大学(愛知県豊明市栄町武侍48 大谷岳学長)保育科の2年生による音楽劇「不思議の国のアリス」「アナと雪の女王」を中心に、器楽演奏や万華鏡づくり、凧づくりなど、親子で楽しめる「子ども芸術祭」を開催します。子どもたちに楽しんでもらえるよう、ゼミ生たちが工夫を凝らして準備を進めてきました。特に音楽劇は学生の発想で独自に原作をアレンジし、子どもが劇に飛び入り参加できる仕掛けになっています。特に今年は遊びのコーナーも充実させ、より幼い子どもたちにも楽しんでいただけるようにしました。ぜひ、ご取材いただけますようお願いいたします。
開催概要
開催日:2025年1月26日(日)正午~午後4時
受付:名古屋短期大学 8号館入り口
会場:8号館3階さくら講堂(2年生約40名による音楽劇などメイン会場)
821教室:万華鏡づくり(上原ゼミ)、1階ラーニングコモンズ:凧作り(山下ゼミ)
3階リズム室:子どもの塗り絵とドーム型作品などの展示(髙野准教授)
5号館522教室:お菓子すくい(近藤ゼミ)、523教室:ボーリング(平野ゼミ)
524教室:休憩所(飲食可)
参加する親子:先着200組、約400人程度の参加を見込む
参加学生:約80名
芸術祭を担当している髙野真悟(たかの・しんご)准教授(立体表現)(47歳)のコメント
ゼミ生らは芸術祭の準備を通じ、子どもの目線に立ってイベントを企画する力や、イメージを膨らませて表現する力を磨いてきました。特に音楽劇は学生の発想で独自に原作をアレンジし、子どもが劇に飛び入り参加できる仕掛けになっています。昨年9月から5か月間かけて、衣装やセット、小道具もすべて手作りで、一生懸命用意してきましたので、どうか親子で物語の世界に入り込んで楽しんでもらいたいです。劇以外にも遊びのコーナーが充実したイベントなので、ぜひご参加ください。
※学生の写真・動画撮影は原則OKです。参加者の親子の写真・動画等は了解が得られるようにその場でアレンジいたします。学生コメントや画像・動画も提供致しますのでお気軽にご相談ください。
今回の取材等の問合せ先
桜花学園大学・名古屋短期大学 広報プロデューサー
若松亮太(元・共同通信社社会部記者、本学助教)
豊明市栄町武侍48 TEL: 0562-97-5503 FAX: 0562-98-1162
Mail: wakamatsur@nagoyacollege.ac.jp