各講座シラバス
               ≪平成24年度分≫(随時追加いたします)
                                                         
 
講座名  科目名  担当講師名  講義概要  講義手法 
 園長研修   児童福祉行政 愛知県職員 
様々な社会情勢の中で保育所(保育)が求められるものが深化拡大しています。保育所の果たす役割について、保育行政の概要を通してお話します。


・少子化対策と保育所の役割について(国、県の取り組み)

・保育所の運営上の留意点について(①法律、通知、ガイドラインから②事故防止)
小学校との連携、自己評価、職員の資質向上について(保育所保育指針より)

講義 
保育の今日的課題  新海 英行 
1・子どもの権利条約に学びつつ保育のあり方を考える
 
講義
 
2・子どもの発達課題を中心に据え、子育ての社会化を考える
 
講義
 
3・保護者・地域と連携し共に育ち合える保育を考える
 
講義
 
4・諸外国の保育に学ぶ
 
講義
マネージメント研究  福井 聰子 
育ちあいの組織化と保育所の課題(幼保小・保護者・地域・職員間)
 
講義
 
保育現場における管理運営の現状と課題
 
演習
 主任研修  児童福祉行政  愛知県職員    

様々な社会情勢の中で保育所(保育)が求められるものが深化拡大しています。保育所の果たす役割について、保育行政の概要を通してお話します。

・少子化対策と保育所の役割について(国、県の取り組み)

・保育所の運営上の留意点について(①法律、通知、ガイドラインから②事故防止))

・小学校との連携、自己評価、職員の資質向上について(保育所保育指針より)
 
講義
地域連携と子育て支援  小嶋 玲子 
エンゼルプラン以降の子育て支援施策と保育園の役割について振り返り、子育て支援の現状を理解する。加えて、子育て支援にとっての地域連携の意義を理解する。

 
講義
 
各地域・園での子育て支援と地域連携の実際について学ぶ。
 

各地域・園での子育て支援と地域連携についてグループで交流をして学び合う。(各地域での学び合いができるようにグループでの構成員を工夫する。)

グループワークと各グループ討議のシェアリング。
 
3.各地域・園での子育て支援と地域連携につい講義・演習ての課題と保育園の役割について考える。
 
各地域・園での子育て支援と地域連携についての課題を整理し、これからの保育園の役割と主任保育士として出来ることを考える。グループワークの後、課題と保育園の役割・主任の保育士として出来ることの提案を発表して学び合う。
子どもの発達と理解  布施 佐代子 
乳児(3歳未満児)の一般的な心身発達
 
講義
 
3歳未満児の遊びの特徴と発達
 
グループ討議
 
保育における3歳未満児のあそびの援助について
 
グループ討議
 
あそびを支える生活づくりについて
 
講義
子どもの発達と理解 田中 義和


幼・保・小の連携が進む中で、
保育における「教育」とは何かが改めて問われている。

「鬼ごっこ」「描画表現活動」を取り上げ、その発達と指導について検討し、「遊びを

通しての学び」の重要性について講義する。

 

 ・エピソード記録をもとにした討議。

 ・保育者の手作り教材の紹介。

 ・子どもの絵のスライド
保育内容論  平野 朋枝 
子どもの体力の現状
 
講義・ビデオ
 
園で取り組む運動遊び
 
受講者による事例紹介
 
体力を高める運動指導
 
講義
 
リズム体操
 
実技
 
“投げる”遊び
 
実技
 
段階的指導(開脚跳びを例に)
 
実技
保育内容論  辻岡 和代 
保育所における食育①


グループワークによる事例検討

保育所における食育②


講義

こどものおやつ


実験実習・調理実習

保育内容論 淺野 卓司
小学校につながる幼児の造形活動
 
講義・演習
保育内容論  高須 裕美 
西洋音楽教育者の理論
 
講義
 
日本の音楽教育の歴史
 
講義
 
現在の音楽あそび
 
グループ討論→発表
 
今後の可能性
 
ディスカッション
 
園内外の子育て支援現場
 
写真、ビデオ→グループ討論
 
民族音楽の取り入れ
 
事例実践→検討
グループワーク  高柳 鈴子 

保育の質を高める意味

主任としての視点
主任保育士の役割
 
問題提起(講義)
 

子どもの安全の確保

保護者との連携・支援

保育の記録等について
 

グループ討議

グループの報告と提案
保育の今日的課題  古畑 淳 
①保育制度改革の動向について
 
講義

②保育事故に関する最近裁判例を紹介。保育士の注意義務について
 
講義
障害児保育概論  早川 隆志 
“子ども力・遊び力”とは?
 

①講義

②遊びのワークショップ
 

新しい発達障害論

(中枢神経の原因論批判)
 
講義
 
発達障害保育への“遊び力”的アプローチ
 

①講義

②遊びのワークショップ
 
発達障害への様々な療育法
 
ビデオ視聴
 
保育の原点を見つめ直す
 

早川の遊び流儀を楽しもう

・不思議工作

・ふれあい遊びレッスン
  乳児保育概論   梶 美保  

乳児保育の概念

(ア)乳児保育の変遷と現状

(イ)保育所保育指針にみる乳児保育

(ウ)乳児保育の理論
 
講義(プレゼン)
 

乳児保育の内容

(ア)乳児保育における養護とは

(イ)乳児保育におけるあそびとは

(ウ)乳児保育の環境

①感染症

②安全

③アレルギー
 

講義(プレゼン)

ビデオ・グループワーク

乳児保育における家庭支援と今後の課題

(ア)「社会で子育てを支える」とは

(イ)乳児保育における保護者支援とは

(ウ)乳児保育の課題
 

講義

グループワーク
園内研究の理論と方法①  吉田 龍宏 
園内研究の目的と方法論

 
講義
 
園内研究の具体的な展開
 

①講義

②具体的な研究会場面における進め方の演習
 
園内研究における主任の役割

講義
②各園の取り組みについて話し合い
 
自己評価・第三者評価と園内研究
 
講義
園内研究の理論と方法②  渡辺 桜 
集団保育において目指す「遊び」やそれを保障する保育者の「援助」のあり方

講義 

保育実践の質を向上させる園内研究のあり方

 

「遊び保育」をどう読み取るか?

担任保育者とどう「対話」するのか?

ビデオ視聴
グループディスカッション
③グループ発表

保育の相談と助言  楯 誠 
相談対象の理解(兵庫レポ-ト、親の障害受容など
 
powerpointによる講義
 
相談の技法、進め方
 
powerpointによる講義
 
相談システムの重要性     -園全体での支援-
 
powerpointによる講義
 
相談事例の検討
 
相談事例の持ち寄りorビデオ視聴からのディスカッション
児童福祉行政  愛知県職員   
愛知県における要保護児童対策について概説する。特に、児童虐待の現状や児童相談体制における市町村の役割、市町村要保護児童対策協議会の役割、県児童相談センターの役割や県の児童虐待対策、更には児童虐待についての保育所等における留意点についても概説する。
 
中堅保育士研修  保育者論  中村 治人 

1)保育者とは誰か:

「関係発達論」と「おばあさん仮説」
 
講義
 

2)子どもを「まもる」:

「権利保障」と「発達保障」
 
講義
 

(3)「教育・保育」とは:

保育所・こども園・幼稚園と保育のユニバーサルデザイン
 
講義
子どもの発達と理解  小原 倫子 
1・子どもの発達に関する知識や概念を習得する。とりわけ、子どもの発達の個別性と連続性についての理解を深める
 
レジュメ及び資料を配布する。一方向的な講義ではなく、受講生に質問を投げかけることで、受講生自らが考えたり気づいたりできるような、双方向的な授業を展開する
 
2・様々な子どもの事例や保育場面でのVTR資料を活用したグループワーク学習により現場で役立つ実践知を身につける
 
グループワーク学習により多角的な視点に気づかせる授業を展開する
保育原理  矢藤 誠慈郎 
保育所の制度的基盤
 
講義(資料提示とワークを伴う)
 
養護と教育の一体性
 
講義(資料提示とワークを伴う)
 
保護者の支援
 
講義(資料提示とワークを伴う)
 
保育者の役割
 
講義(資料提示とワークを伴う)
 
保育の原理(目標・方法・環境)
 
講義(資料提示とワークを伴う)
 
保育所の社会的責任
 
同上 及び質疑応答
 
保育者の専門性
 
講義(資料提示とワークを伴う)
 
保育の質の組織的な向上
 
講義(資料提示とワークを伴う)
 
質向上のための取組み
 
同上 及び質疑応答
保育内容演習  山田 悠莉 

麓 洋介

領域「表現」についての理解
 

・オリエンテーション

・身体表現・音楽表現を通じて、子どもの感性・創造性・想像力をより豊かに育てることができるよう、領域表現のねらいについて再確認し、講義概要の説明をする。
 
模倣から広がる世界
 
・模倣遊びから広がる表現遊びを実践し、模倣の意義について解説し、保育現場での応用、活動方法を考える。
 
リズムにのって動く楽しさを味わう

・リズムにのせて「こころ」も「からだ」も弾ませながら、他者と関わりのびのびと表現する喜びを味わう。併せて、身体的コミュニケーションの面白さについて解説する。 
 
音を使った表現遊び
 
・音を使った子どもの自由な発想を促すための実践的な表現遊びを紹介する。
 
音動きで表現する
 

・音のイメージから動きや色・形をイメージして表現したり、動きや色・形のイメージから音をイメージして表現する

・音の長さ・大きさ・速さ・音色の違いなどを認識して、身体を使って表現する

動きに合わせて音を鳴らすよう、音に合わせて動く

2つの活動を実践した上で、保育場面での展開を考える。
 
鑑賞会の実施
 

・身体表現・音楽表現を組み合わせた「表現発表」を実施し鑑賞する。

・他者の表現を受け止め、表現の多様性について考える。また、自分らしさ、個性を大切にすることを再認識する機会となるよう解説を添える。
保育実践研究 上田 信道
児童文学(幼年童話)
 
講義
保育内容演習  佐善 圭

米窪 洋介

造形表現について
 
保育者として造形表現活動の意義・目的について振り返りながら、道具の扱い方など基礎的なスキルの確認を行う。
 
洋紙の加工方法
 
基礎から応用へと展開する洋紙の加工方法を演習形式で学び、新たな表現方法を習得する。
 
光を用いたペーパークラフト
 

子どもの感受性を豊かにするための造形表現について、新たに習得した洋紙の加工技術を基に、自らの作品制作を通して体感する。

作品鑑賞を通した全体討議。
保育実践研究  赤羽根 有里子 
1・言葉遊び絵本・玩具絵の歴史
・江戸時代を中心に、絵や絵本として出版された作品を通して、言葉遊び絵本や玩具絵の歴史やその背景を概観する。

・江戸時代の作品例として「目付絵本」等を取り上げ、その内容や特徴を知る。

・現代の作品例として、「さかさえ絵本」等を取り上げ、その内容や特徴を知る。
 
講義及びグループワークによる作品研究
(講義)

(グループワークによる作品研究)
 
2・言葉遊び絵本・玩具絵の教材研究
・1で学習したことを参考に、言葉遊び絵本や玩具絵の教材の実践研究をおこなう。
 
グループワークによる教材の検討
 
3・まとめと今後の課題
 
講義
保育内容演習  鳥居 恵治 
1・  運動遊びをする

  ・フープを使って

  ・ゴムを使って
 
実技
 
2・ 
実践VTRを見る
(鉄棒・跳び箱・マット等)

・保育者の関わりに着目する

・グループで取り組み方法について話し合う
 
講義及び演習
 
3・グループ討議の結果を発表し合う
 
演習
保育実践研究  岸本 美紀

大岩 みちの

1.領域「人間関係」のねらいと内容
 
「保育所保育指針」第3章に示される領域「人間関係」の「ねらい」と「内容」について確認する。(講義)
 

2.事例検討 (1)

 ・日常の子どもたちの姿から考える

  事例のテーマ

  信頼関係

 イメージの共有
役割

 
領域「人間関係」の「ねらい」「内容」を、実際の保育場面の事例から理解していく。(演習)
 

3.事例検討(2)

 ・子どもの他者や集団とのかかわりから考える
 
ビデオを視聴し、集団の中で遊びを進める子どもの様子や友だちとかかわる子どもの姿から、子どもの思いや発達の状況をとらえ、保育者としてのねらいや援助を整理していく。(演習)
保育実践研究  大岩 みちの 

1・幼児理解と評価のために(60)

 

・幼稚園教育指導資料第3集 「幼児理解と評価」(2010文部科学省)を参考資料として保育における評価について考える

・事例資料(A3)を基にカンファレンスによる評価を試みる
 

・保育所保育指針による保育課程作成について(75)

(1) 保育課程の編成と指導計画の作成について

(2)
指導計画を作成するに当たって大切なこと


(3)
指導計画を作成する際の視点




(4)具体例をもとに  

❶ 愛知の幼児教育について

❷ 参考資料1(1920年度,2122年度分)

❸ 「子どもや社会の変化に対応した教育課程・保育課程-伝え合う力と規範意識の芽生えを培う体験を重視して-」

❹ 伝え合う力と規範意識の芽生えを培う体験を重視して

❺ 月案例(3歳児・4歳児・5歳児)

❻ 伝え合う力と規範意識の芽生えを小学校につなげるために

❼ 今後の幼児教育

 


・基本的な考え方を資料1-1に基づいて説明する


・資料1-2により、日々の指導計画作成サイクルの理解につなげる


・資料1-31-4から、計画作成の視点を伝える




・子どもや取り巻く環境について、テーマにつながる実態調査から、課題を取り上げ、方向性を導きだす

・協議題について現状分析・課題設定・方向性確認の道筋を探る

保育課程・教育課程編成にあたっての基本姿勢についてまとめる

保育課程・教育課程編成にあたっての基本的条件をあげる

・各事例から見えてくる幼児の学びと育ち→ その期に育つもの(ねらい)→ その期に体験してほしいこと(内容)の関連性を捉える

保育指導+幼児理解を促す子育て支援であることを確認する
 初任保育士研修    児童福祉行政    愛知県職員   

様々な社会情勢の中で保育所(保育)が求められるものが深化拡大しています。保育所の果たす役割について、保育行政の概要を通してお話します。

・保育所の運営に関わる職員として知っておきたいこと(少子化対策、保育所の役割など)

・保育所の保育に関わる保育士として知っておきたいこと(①保育所保育指針について②事故防止について)
 
講義
保育士の役割  成田 朋子 
保育士の役割についての意識
 
ワーク及び発表
 
保育所保育指針に謳われている保育士の役割
 
講義
 
保育士の仕事
 
講義
 
子どもにとっての保育士
 
講義
 
保護者にとっての保育士
 
講義
 
よりよい保育士を目指して
 
講義
子どもの表現(音楽)  横井 志保 
子どもの表現とは
 
心と体をほぐす遊び
 
ボディパーカッション
 
音楽に合わせてボディパーカッションする
 
創作
 
グループワークによる音楽づくり
 
発表会(まとめ)
 
評価し合う
子どもの表現(身体)  野田 さとみ 
ウォーミングアップ
 
全体及びペアワーク
 
からだでコミュニケーション
 
グループ及びペアワーク
 
からだで表現して遊ぼう
 
グループワーク
 
活動の振り返り
 
全体での分かち合い
子どもの発達と障害  荻原 はるみ 
発達障害の理解と支援
 
資料を配布し、発達、障害について概説する

 
グループ討議による事例検討
 
担当している子どもの「気になる行動」について、グループごとにディスカッションし、対応について考察する
保育と紙芝居 鬢櫛 久美子
保育の中に「手作り紙芝居」を取り入れることの意義・有効性について探る事を目的とする
 

①コンテストの受賞作品による検討


②講義によるまとめ
保育と紙芝居 尾上 明子
日本の文化の中に合って子ども達の生活に身近な折り紙を使用し、紙芝居を制作する。
 

78人のグループを作る


②各自が持ち寄った折り紙作品を合わせ、話し合いにより簡単なストーリーを考える


③ひとりが一枚の場面を仕上げる


④全員で発表する

子どもの表現(造形)  村上 誠 


ワークショップとは何か?

ワークショップの歴史と現状

保育現場でのワークショップの実例

「造形あそび」と「造形ワークショップ」

 

講義

a ワークショップの歴史と現状

b ワークショップの実例報告
 
幼児のための造形ワークショップ
 

ワークショップ

a 造形ワークショップ(子どもの居場所を考  える)

b 全体討議
人間関係  菊地 伸二 
1
・領域「人間関係」
 
資料を用いた講義
 
2・職場での人間関係
 
事例を中心とした講義
 
3・「自分」を見つめて
 
絵本を教材として
 
4・グループ討議
 
小グループでの分かち合い
障害児保育  早川 隆志    
子ども力・遊び力”とは?
 

①講義

②遊びのワークショップ
 

“発達障害”とは何か

既成の原因論への疑問
 
講義
 
自閉症への遊び力的アプローチ
 
講義
 
保育実践の原点を見つめ直す

 障害児保育実践を読む
 
遊び力を身につける
 

早川の遊び流儀を楽しむワークショップ

・不思議なおもちゃ工作

・ふれあい遊びレッスン
 保育内容(表現)  原田 明美  
保育内容(表現)
  

10名程度のグループを作り今までの授業や研修生の実践を振り返り、感想や課題を出し合う。

・課題を数個にまとめる

・課題に対して、検討・考察をする

・グループは可能な限り、担当クラスの年齢ごとに作る

・問題提起として、「表現の苦手な子(書けない子)」「ごっこ遊びの取り組み」「絵画制作実践」等の実践例を提案する
 
保育内容(表現)
 
保育内容(健康)
障害児保育士研修      ・障害児保育の理論
・ 障害児保育の実践
・障害児保育演習
グループワーク 
 
近藤 直子   
障害児保育の基礎知識①②
 

講義と
DVD視聴 
 
統合保育の課題①②
 
統合保育実践①②
 
グループワークとレポート作成
 
統合保育実践の検討:生活・多動・こだわり・乱暴
 
グループ報告とそれに基づく討議
 
統合保育を発展させるために
 
グループ報告・討議のまとめの講義
 
保護者と共に就学に向けて
 
講義とDVD視聴
乳児保育士研修      乳児保育の理論    金田 利子   
Ⅰ 乳児期の発達をとらえる

Ⅰ~Ⅳに至るまで

講義方式の他に

○ワークショップ法

○事例検討法

○模擬保育法

○心理劇法

○視聴覚法 等を併用する    

 
Ⅱ 乳児期の発達と保育の関係
 

Ⅲ 乳児保育で大切な事

・個と集団の関係

 日課・グループの分け方

(開かれたグループ継続

 担当制)

・関わり方 複数担任

・環境構成

・遊びの特性

・保護者との連携
 

Ⅳ 乳児保育の研究

 記録と計画
 乳児保育の理論 安部 孝   
乳児期の生活と学びを日々の“保育”からとらえ直すことで“学び、発達の連続性”と“保幼小連携”を考える。
 
主に演習(小集団での討議を含む)
乳児保育演習    木村 和子   
乳児保育実践の記録について
 
講義
 
講義に基づくグループワーク
 
グループ討論
 
乳児保育実践記録についての事例検討
 
講義及びグループ討論
 
事例検討の経験交流
 
報告(グループで)
 
まとめ
 
講義
 乳児保育の実践   小沢 志江子   
乳児保育の歴史に触れて
 
講義(レジメ利用)
 
乳児保育の基本
 
講義と自己分析
 
保育の計画及び発達と援助
 
講義と自己分析
 
保育環境
 
講義と自己分析
 
諸問題を事例から学ぶ
 
グループ討議・発表
 
事例から受容的な関わりを学ぶ
 
グループ討議・発表


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