平成27年度「公開講座Ｃ（保育職の魅力再発見）」の様子
7/18（土）桜花学園大学・名古屋短期大学開催にてされた「公開講座C」
テーマは「保育職の魅力再発見！」
67名の保育士さんと135名の保育学生の参加により、
とても素敵な「公開講座」が実施されました。
”自身の職業の魅力を再発見しそれを、保育学生に向けて様々な表現で伝える”というとても革新的な試みです。
1日限りの実施なので、朝、「初めまして」の他の保育士さんたちと、
午後には学生に伝えるための企画を練り、小道具を作成し、発表の練習し、
と一気に団結力を発揮するという非常に高度な技が必要となります。
保育学生さんたちに保育職の魅力を全身で伝えてくださいました。
保育学生さんたちは、熱心に先輩保育士さんたちに
質問をなげかけ、日々の不安や悩みを相談するなど、
各グループとても盛り上がった様子でした。
発表に使用した作品、どれもアイデアいっぱいで、保育職を素敵に伝えたい！という
気持ちが伝わってきます。
← 「保育当たり前体操」の歌詞です。大ウケでした。
「聖徳太子ゲーム」での「夏」を連想させる4文字のことばをグループ名に一日過ごしました。
終了間際には「保育職ってほんとうにすばらしい！保育士になって良かった！とあらためて感じました！」という声が聞かれました。
1日限りの「公開講座」でいかにチームワークを発揮し、保育職の魅力を発見していただけるか
これには担当された桜花学園大学、名古屋短期大学の先生方も何度も何度も工程を練り直し、何度も何度も会議を開き
何度も何度も試行錯誤を繰り返し、ほんとうに熱心に研修作りをしてくださいました。
ほんとうに感謝感謝感謝です。
ありがとうございました。