専攻科保育専攻

有資格者として学ぶ貴重な2年間が実践力を磨き上げます。

少人数制の個別指導のもと、研究と実践を積み重ねます。

一人ひとりの適性と学習内容に合わせた個別指導をするため、少人数制の学習スタイルを採用しています。また授業では、討論などの演習を繰り返し、自分の意見を述べる力や表現力、プレゼンテーション力も磨いていきます。チームで仕事をする保育現場では、行事や保育方針などの企画力、会議での発言力、集団をまとめる力といった保育以外のスキルも必要とされるため、演習を重ねながらスキルアップすることを学習目標としています。

志向に合わせて学べるため、進路選択の幅が広がります。

保育専攻では、多様化する学生の志向に対応するフレキシブルな学びが可能です。保育の基礎を習得後に学びを深めることによって、改めて将来を見つめ直すことができ、より目標を定めてステップアップできます。自分なりの保育観を追究する、長期留学や実習でさらなる実践力を身につける、4年制大学と同等の学位を取得する、障がい児施設や病児保育といった専門領域の施設に就職するなど、短大以上に進路選択の幅が広がります。

取得可能な資格・免許

◆学士(教育学)
専攻科を修了し、学位授与機構の審査に合格することで、4年制大学と同等の学士(教育学)の学位が授与されます。
◆幼稚園教諭一種免許状
幼稚園教諭免許状には一種(4年制大学で取得)・二種(短大で取得)がありますが、専攻科を修了することで一種が取得可能です。
◆オーストラリアの保育士資格
専攻科留学タイプは、在学しながら9ヶ月の留学でオーストラリアの保育士資格(Certificate Ⅲ)が取得可能です。
◆児童指導員任用資格
児童指導員になるための資格で、その仕事に就いたら認められる“任用資格”です。

カリキュラムと実習

専攻科1年次前期 保育研究法Ⅰ(研究方法論)(2)
保育研究法Ⅱ(臨床研究)(2)
児童福祉特論(2)
食環境論(2)
子育て支援論(2)
子育て支援実践(2)
保育特別実習(6)
保育特別実習指導(2)
保育特別研究Ⅰ(6)
専攻科1年次後期 保育研究法Ⅰ(研究方法論)(2)
保育研究法Ⅱ(臨床研究)(2)
教育行政特論(2)
教育方法特論(2)
保育内容特演Ⅰ(2)
音楽演習(2)
保育特別実習(6)
保育特別研究Ⅰ(4)
専攻科2年次前期 障害児保育特論(2)
教育課程編成論(2)
特別保育論Ⅰ(2)
図画工作演習(2)
情報処理演習(2)
保育特別研究Ⅱ(4)
専攻科2年次後期 発達心理学特論(2)
特別保育論Ⅱ(2)
保育内容特演Ⅱ(2)
保育講読演習(2)
幼児体育演習(2)
保育特別研究Ⅱ(4)

専攻科保育専攻 6つの魅力

幼稚園教諭一種免許状の取得

幼稚園教諭一種免許状の取得に必要な単位は、学士(教育学)取得に必要な単位に含まれています。必要な科目を履修して単位を取得したうえで、学位授与機構の審査に合格し、学位を取得すると、専攻科修了と同時に幼稚園教諭一種免許状を取得できます。

学士(教育学)を取得

専攻科保育専攻は、学位授与機構認定の専攻科(2年課程)です。専攻科で開設された必要な科目を履修して単位を取得したうえで、学位授与機構の審査に合格することで、4年制大学卒業と同じ学位が授与され、保育士資格をもった学士(教育学)として現場で活躍することが可能です。

オーストラリア保育士資格の取得

希望者は、オーストラリア・ゴールドコーストの協力提携校「保育士養成専門学校ImagineEducation Australia」に9ヶ月間留学。所定のコースを履修すると、オーストラリアの保育士資格(Certificate III in Children's Services)取得のほか、現地での就職も可能です。

長期間の実習体験

1年次に6単位の長期実習を行います。国内か海外のどちらかを選択。国内実習タイプは5〜12月の週2日、保育所や幼稚園、児童福祉施設などの保育現場で実習を行います。留学タイプの場合は、オーストラリアの提携校で50日間の実習を行います。

多様なカリキュラムと 充実のマンツーマン教育

専攻科保育専攻では29の授業科目を開講し、専任および兼任教員、数人の非常勤教員によって授業が行われます。また、大学評価・学位授与機構に提出する論文についても、教員がマンツーマンで指導し、約1年半かけてじっくりまとめていきます。

大学院への進学も可能

専攻科保育専攻2年課程修了見込み(教育学士取得見込み)の段階で、大学院の受験資格が与えられます。専攻科修了後も学修と研究を深めたい学生には、さらなる進学の道が開かれています。

実習をもとにした実践的な学び

1年次に選択「国内実習タイプ」「留学タイプ」専攻科1年次には実習をもとにした実践的な学びを行っています。「国内実習タイプ」では国内で7ヶ月(週2日、計40日余)の実習、「留学タイプ」ではオーストラリアで9ヶ月間の実習を行います。

国内実習タイプ

自分なりに課題を設定して実習に取り組み、保育者としてのあり方や保育観を学びました。

専攻科保育専攻 1年 新内 茜さん 旭野高校出身(愛知県)子どもの発達を追いながら学べる、長期の国内実習を選択しました。私が実習の課題にしたのは、異年齢(縦割り)保育です。年齢の違う子どもたちが一緒に過ごすことで日々どう成長するのか、成長に伴った保護者の関わりと、それに対する子どもの反応などをじっくり学びました。実習で学んだのは、保育では1秒たりともムダな時間はないということです。それには保育の知識や技能の引き出しがたくさん必要なので、専攻科でたくさん学びたいと思います。将来は、子どもたちを楽しませながら成長を支える保育士になりたいです。

留学タイプ

保育にいちばん大切なことをオーストラリアの子どもたちに教わりました。

専攻科保育専攻 1年 渡辺 みなみさん 瑞陵高校出身(愛知県)留学当初は英語がほとんどわからず、伝えたいことも伝わらなくて、子どもたちとうまく関われませんでした。でも笑顔で接するうち、子どもたちは安心して心を開いてくれて、私のそばへ来てくれるようになりました。保育には、言葉だけでなく表情や態度、子どもを思う気持ちも大切だということを教わりました。留学を通して、英語で人と関わる楽しさも知り、英語を使って仕事がしたいと思うようになりました。将来は、日本に住む英語圏の子どもと保護者を支える保育者になることが目標です。

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