授業内容

英語コミュニケーション学科の授業内容


入学直後の
スコア
卒業までの
ベストスコア
伸びた点数
Aさん300点735点435点アップ
Bさん355点705点350点アップ
Cさん490点795点305点アップ
Dさん395点660点265点アップ
Eさん215点465点265点アップ
Fさん410点670点260点アップ
Gさん270点530点260点アップ
Hさん290点510点230点アップ
Iさん560点770点210点アップ
Jさん370点580点210点アップ
Kさん365点565点200点アップ
Lさん335点535点200点アップ
Mさん380点555点175点アップ
名古屋短期大学は2年制の短大。「たった2年しか勉強できないのだからそれほど英語力は伸びないのでは?」 とお考えの方もいらっしゃることでしょう。では、私たち名短英コミのカリキュラムがどれほど優れているのかを証明するデータをお見せします。 上の表は、入学時から卒業するまでの2年間でどれだけTOEICのスコアを向上させたかを示した表です。 点数が大幅に向上した学生13名を挙げています。

ご覧の通り、最も点数が上昇した学生Aさんは、なんと2年間で435点もスコアを伸ばしました。 また、入学の時点ではあまり英語力に自信がなかったEさんも、入学時の倍以上の点数にまで向上させています。 各学生の習熟度別に組み立てられた名短の英語強化授業科目なら、 既にある程度英語力に自信のある学生からこれから自信をつけようという学生まで、 幅広い学生層に対応できます。

英語の授業が普通科高校よりも少ない専門高校から進学した学生も、 2年間で相当の力をつけています。

TOEICのスコアは学生の総合的な英語力を客観的に示すための一つの尺度でしかありませんが、 この結果をご覧いただければ、名短英コミの教育力の高さを実感できるはずです。

Intensive English / Advanced English(1年・2年次 必修科目)

英語の4技能(スピーキング・ライティング・リスニング・リーディング)を複合的に強化するこの授業は、 14名のネイティブ・イングリッシュ・スピーカー教員が担当。 週4回(1年生は週3回)のトレーニングは全て英語で行われるので、自然に英語を使う環境が生まれます。

スティーブン・クラーク 助教 他14名の英語ネイティブ・スピーカー教員

頻繁にネイティブスピーカーとのコミュニケーションを持つことが英語上達の鍵です
頻繁にネイティブ・スピーカーと接する機会を持つことは英語力の向上の重要な鍵です。 1年生はIntensive Englishで週に3回(「スピーキング」「リーディング」「ライティング」)、 2年生はAdvanced Englishで週に4回(「スピーキング」「リーディング」「ライティング」「リスニング」)、 ネイティブ・イングリッシュ・スピーカー教員による授業を受講します(リスニングは一部日本人教員も担当)。
これらのクラスの特長は「能力別編成」であること。学生が自分にあったペースで学ぶことが出来ます。 また、クラスの内容が統一されていますので、全ての学生が中心となるスキルを学ぶ機会が平等に与えられます。 基本となる重要な英語学習のポイントを全ての学生に与えるのは名短のカリキュラムの一つの特徴です。 全てのクラス共通する重要な学習項目は、「語彙を習得する」こと。 名短にいる2年間の間、英語の使われる頻度の高い2000語を覚えてマスターすることに学生の皆さんが努力しています。 これが出来たら、日常的な会話を聞くとき、一般の文書を読むとき、分からない単語で困ることがほとんどないはずです。
また、これらのクラスはコミュニケーションのスキルに重点をおいていますので、 自分が伝えたいことを実際的な英語で伝える練習と自分に伝えられた英語を理解する練習を繰り返し、 いつの間にか失敗を怖がらない、活発な授業になっていきます。


Communication Skills Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ(1・2年次 選択科目)

習熟度や検定試験合格などの目標に応じて履修できる英語力強化選択科目
Communication Skillsは1年次前期から始まる選択科目。就職などで有利とされる英検やTOEIC、 文法力を強化したい学生向けの基礎英文法、パソコンを使用したCALL、Screen EnglishやTravel Englishなどの実用的なクラスなど、 自分の習熟度や目的別に履修できる人気の科目です。

受講クラスは全て習熟度別に選べるので、自分の実力に応じたクラスが選択できます。

Communication Skills Ⅰ(1年生前期科目)
(1) TOEIC入門 (2) TOEIC初級
「TOEIC入門」では、英語の基礎的な学習事項のトレーニングを中心に、TOEIC独特の ビジネスに特化した語彙や、45分間のリスニングと75分間のリーディングそれぞれのパートに対応する試験形式に習熟するための トレーニングを積むことで、スコアアップを狙います。 「TOEIC初級」クラスは、スコアアップのために不可欠な初級レベルの単語、英文法を場面別に学習するとともに、 文法や読解の演習問題を解いていきます。
(3) TOEIC中級 (4) CALL
「TOEIC中級」クラスは、すでにある程度の英語力があり、問題演習を重なることで更なるスコアアップを目指す学生用に開講されます。 パソコン教室で行われるクラス。実際に使われている英語に触れ、場面や文化的背景を理解しながら「使える英語」を身につけます。 洋楽や欧米のビデオ映像などを用いる他、インターネットを使って自宅で学習できるノウハウなどを学ぶ機会もあります。 総合的な英語力を養成します。
(5) 英検準2級 (6) 基礎英文法
英検準2級の出題の特徴を理解し、Listening、Reading、面接の演習を行い、年度内の合格を目指します。基礎からしっかり学習していきます。 英文法の学習にとどまらず、単語・熟語の増強、長文の主旨理解、自分の意見の表現のコツなどの習得を通して、 4技能の伸長を目指すための授業です。

Communication Skills Ⅱ(1年生後期科目)
*Communication Skills Ⅰとは異なる科目を選択することができます
(1) TOEIC中級 (2) CALL (3) 英検2級 (4) 基礎英文法 


Communication Skills Ⅲ(2年生前期科目)Communication Skills Ⅴ(2年生後期科目)
*Communication Skills ⅢとCommunication Skills Ⅴはそれぞれ異なる科目を選択することができます
(1) TOEIC上級 (2) TOEIC中級
TOEIC700点取得を目標に、語彙力・文法力・読解スピードを向上させるトレーニングを行います。 500点台後半取得が目標の授業。問題演習を繰り返すことで、試験形式にどんどん慣れていきます。
(3) 英検準1級 (4) CALL
英検はTOEICに比べて問われる語彙の幅が広いため、総合的な英語力強化を目指す学生におすすめの試験。英検2級に合格した学生用に2015年度に新設しました。 欧米のビデオ(映画、海外で放映されたテレビ番組、アニメなど)を観たり洋楽を聞くなどの様々なアクティビティを通して、「使える英語」を身につけます。

Communication Skills Ⅳ(2年生前期科目)Communication Skills Ⅵ(2年生後期科目)
*Communication Skills ⅣとCommunication Skills Ⅵはそれぞれ異なる科目を選択することができます
(1) Global Issues (2) Travel
英字新聞やテキストを用い国際問題やグローバル課題を時事英語として学びます。プレゼンテーションなども実施し、発信力も養います。 海外語学研修や観光などで役立つ、実践的な英語コミュニケーション能力を身につけることが目標です。
(3) Screen
映画視聴を通して、リスニングだけでなく、イギリスやアメリカにおける口語表現も学びます。


異文化研究Ⅰ(1年生必修科目)

文化や習慣の違いを通して、国際人として活躍するための視野を広げます
異文化理解には広い視野が必要です。世界には様々な異なった価値観・倫理観が存在します。 それらを理解するにあたって基礎となる知識や学問分野を簡単に概説し、紹介する導入的な科目が「異文化研究Ⅰ」です。 加えて大学での授業を初めて受講する学生のみなさんにとって、大学での講義に対する心構えやアカデミックスキルの習得を目指すことも行います。 特に、前半では、大学での講義について、レポートの書き方、参考文献の書き方、論理展開の方法、と具体的な作文能力を養います。 後半では、VTRなどの視聴覚機器も利用し、異文化研究とは何か?をテーマに、身近なものからトピックを取り上げ、 議論していくことにします。ここでは、様々な国と日本とを比較し、我々の価値観とは異なる具体的な事例について見ていき、 幅広い視野と、異なった価値観を考えるとともに、持つ他者に対して認め合うことを考えていくことになります。


異文化研究 II(1年生選択科目)

世界にはたくさんの国が存在します。そしてそれぞれの国には、その国の文化というようなものが見いだされるかもしれません。 しかし実際には、国家、国境という枠を超えて、多くの民族が存在し、一般に文化と呼ばれるようなことがらも、 その民族の数程度、異なるものが見いだせるのかもしれません。この授業では、英語圏の国・地域を中心にしながらも、 世界中に見いだされる、日本とは違った文化や慣習について紹介し、学生と一緒に考察していきます。 具体的には、以下のような様々な内容、視点から「文化」を考えていきます(内容は年度によって異なります)。
1)「文化」とは何か
2)ボデイランゲージについて
3)人が人とコミュニケーションする際、「日本人」と、欧米(特に英語圏)の人々とではその仕方においてどのような違いがあるのだろうか
4)国家/国境、国籍、民族、言語、宗教などについて学びながら、「日本人」とは何なのか考える
5)多民族、多文化社会の現状を学び、多民族、多文化が共存/共生する為にはどうすればよいのか(特に「多文化主義」について)考える
6)世界の食文化について(特に食文化の伝播と変遷/変化、グローバル化、食のタブーなど)
7)言語/ことばと文化、言語相対論について考える
8)記号論から文化を考える(絵画など)
9)宗教から文化を考える
また、この授業は春休みに実施される「海外英語実習 I」への準備クラスとも捉えています。 学生が実際に遭遇するカルチャーショックなど、具体的な事例を交えながら、学生の皆さんと一緒に「文化」とは何か考えていきます。


地域研究(アメリカ)(1年生選択科目)

平沼 公子 准教授

街を歩いていて、緑色の丸が遠くに見えたら、「あ、あそこにスタバがある!」と思いませんか?しかし、なぜそんな風に私たちは考えるのでしょうか。 地域研究(アメリカ)では、このように私たちを「普通に」取り巻いているアメリカ文化を取り上げ、 どのようにそれらが日本文化に取り入れられてきたかを考えます。また、日本における事例だけではなく、 アメリカ文化が世界的にどのように受け入れられ、また拒絶されてきたのか、その歴史と社会背景を学びます。 皆さんが「かっこいい」と感じているアメリカ文化が、実はアメリカ本国では非難の対象となったり、諸外国では大幅に形を変えて受け入れられたりするのです。 その理由を探り、考察することで、グローバル化の現代におけるベーシックな教養と、国際社会に通用する異文化リテラシーを身につける授業です。


英語学Ⅰ(1年生選択科目)

大西 美穂 准教授

英語という言語の特徴を知る最初の段階として、「英語学」で扱われる基本概念と用語に触れ、英語学の輪郭を掴んでもらうことがこの講義の目標となります。 英語学は言語学の一分野ですから、言語学とは何かを知った上で英語学を見ていくことで、英語の特徴を明らかにします。 授業では、英語音声学・音韻論、形態論、統語論、意味論、語用論、英語史などの各分野の位置づけを踏まえながら、 特に形態論、統語論、意味論、語用論の4つの分野に焦点を当て、代表的な言語理論とともに紹介していきます。 また、英語学の各分野の研究が英語教材、辞書、文法書、言語資源などにどのように活用されているかについても随時取り上げます。


外国語教育論(1年生選択科目)

大塚 賢一 准教授

賢い英語学習者になるためのコツがわかります!
この講義の最終的な目標は二つです。一つ目は、賢い外国語学習者になること。そして二つ目は 教育者の視点で外国語学習をみつめること。講義では「英語教育」に焦点を合わせ、「英語の拡がりの昔と今」「世界の英語教育の現状」「日本の英語教育の歴史」 「英語教授法」「学習方略」「第二言語習得の理論」などを学習していきます。一見難しそうなトピックもありますが、 このような学習で得た知識を積み重ねることで、効率の良い英語学習は何なのか、どんな英語教育が望ましいのかを考えていきます。 より良い英語の勉強法のコツも学べます。


英語科教育法(1年生教職課程履修学生必修科目)

名古屋短期大学英語コミュニケーション学科で「教職課程科目」を履修し、定められた単位を修得すれば「中学校教諭2種免許状」 を取得することができます。「英語科教育法」は、中学校教諭2種免許状取得を目指す学生のための必修科目です。

大塚 賢一 准教授

中学生にどう英語を教えるのかを理論面と実践面の双方から学び、2年次に行われる教育実習に備えます。
この科目を履修する学生は全て「中学校英語教諭」を目指す学生。 長いこと「英語学習者」だけの立場だった学生も、今度は「英語教授者」の役割を考えなければなりません。 中学生を相手にどんな「指導法」を実践すれば、みんなが願う「使える英語」を、そして「受験を突破できる英語力」 を身につけさせることができるのか?この大きな命題を胸に、学生たちの学習が始まります。
指導法の背景にある「理論」を学び、指導法の引き出しを広げるための個別学習、50分の授業を成立させるための 「授業案」の書き方から「机間巡視」の方法、「声の出し方」や「目線」、「生徒の活動を活発にする活動」や「副教材の作り方」 などなど、「理論」「知識」「技術」を短期間で学習します。そしてこの授業を通して学んだことを基に、「教育実習」に挑みます。


日英語比較Ⅰ,Ⅱ(2年生選択科目)

大西 美穂 准教授

日本語と英語の違いを理解し、効果的な英語学習法につなげます
母語と外国語を比較する意義のひとつは、母語とは異なる語彙や文法構造を通して、人間が持ちうる多様な見方を知ることにあります。 日本語と英語は、その語彙や語順が異なっていることは誰の目にも明らかですが、それ以外の点においてもたくさんの違いがあります。 日英語比較Iでは語や文の特徴を意味の点から考えていきます。語の意味がたいてい複数あること、ひとつの意味から別の意味へと拡張すること、 長い歴史の中で意味が変化することなどを観察し、言語ごとに違いが生じるしくみを理解します。図書館へ行き、世界最大の英語辞書Oxford English Dictionaryを使い、意味変化の歴史を自分の目で確認する作業も行います。日英語比較IIでは言語の使用者である話し手と聞き手が どのように言語に現れるのかを扱います。英語の一人称がIだけであるのに対し、日本語の一人称は「ボク」「ワタシ」「オレ」「ウチ」…と数多く、 映画『君の名は。』の僕と私を他の言語に訳すときに問題になったとも言われます。どうしてそうなるのか、当たり前に見えるけれど説明しようとすると奥深い 「言語」の現象に気づいてもらうために、実際の言語データから発見できるような授業展開を心がけています。


アメリカ文学(2年生選択科目)

平沼 公子 准教授

文学は人の生き方。アメリカ文学を学ぶことであなた自身の生き方も見えてきます。
「自由と平等の国」であるはずのアメリカが抱えてきた女性の権利や人種差別といった様々な問題は、文学作品を通してどのように描かれてきたのでしょうか。 文学作品は、Fiction(虚構)であると同時に、Fiction(想像的な手法)です。自分が実際に体験できない物事を、英語という言葉で書かれた物語を通して 経験することにより、アメリカの文化や歴史を学ぶことはもちろん、現代の日本に生きる私たちの考え方や立場を見直すことができます。 この授業で取り上げるのは、女性作家やマイノリティ作家(人種的少数派の作家)、クィア作家の作品です。社会の周縁に追いやられてきた人々は、 文学作品を創ることを通して、どのように自らの立場を考え、社会に抵抗してきたのでしょうか。アメリカ文学を読む解くことにより、言葉の力を再認識し、 また自らの生き方を考えてみて下さい。


英語音声学 Ⅰ,Ⅱ(2年生選択科目)

英語の音を理論的に学習します
まず、英語における音の体系について理論的に学習します。 「英語音声学 I」では、英語で使われている各音(子音と母音)はそれぞれどのように発音されるのかという点について、 日本語のそれと比較対照しながら(特に、Native Speaker ではない日本語母語話者が誤りやすい発音上のミスなど)学んでいきます。 その上で、Native Speaker が実際に発音しているビデオなどを見ながらみんなで発音練習をし、理論上だけの理解ではなく、 実際に正しく発音できるようになることをめざしています。また「英語音声学 II」では、「英語音声学 I」で学んだことを踏まえて、 英語における音節構造、強勢、アクセント、リズム、短縮などについて、日本語と比較対照しながら学んでいきます。 特に、英語のポピュラーソングを題材にし、英語のアクセントとリズム(特に音節、強勢)の理解と正確な 発話遂行ができることをめざしています。


英語専門演習(2年生必修科目・ゼミ)

2年生は全員、専任教員の研究領域や専門領域に合わせて開講される「ゼミ」を選択します。 「英文法」「異文化研究」「映像作成」「アメリカ文学」など、多彩なゼミが開講され、 知識や技術を磨いて卒業制作や卒業論文作成に備えます。ゼミ合宿が行われたり、大学祭等の行事にはゼミで模擬店を出店したりと、 ゼミ単位での楽しい企画もいっぱいです。担当教員は年度ごとに入れ替えがあります。

大塚賢一ゼミ

英語で映像作品を残そう!
英語で映像作品を作る活動を通して自己表現能力を高めましょう! 前期はチームによる活動、後期は個人での活動で、お気に入りの街、施設、お店などを紹介する映像作品を英語で制作します。 また、学生の皆さんの興味に応じて、社会見学なども積極的に行います。 パソコンに付属のソフトWindows Live Movie Makerの使い方をマスターし、 より凝った映像作品制作を企画し、完成させる作業を通じて、自己表現力を高めていきます。 ゼミメンバーでの研修旅行なども積極的に企画します。

<これまでの学生作品例>
大須の街並み、愛知県農業センター、スターバックス、名古屋ドーム周辺の案内、名短桜花名古屋キャンパス、
八丁味噌紹介、地元紹介(刈谷、一宮、春日井、小牧、四日市など)
<これまでの社会見学>
有松絞り会館での有松絞り作り、地元有松の街並み、名古屋市科学館とプラネタリウム、常滑焼体験



辻のぞみゼミ

観光学の視点から、地域の「宝」を探す取り組みをしています
主に学校の地元をフィールドとして、ぎょうせいやボランティア団体とかかわりながら地域について学び、地域の「宝」を探す取り組みを行っています。 また、夏休みには地方自治体や宿泊施設と連携した研修旅行を行います。


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