インターンシップ・ボランティアについて
学生が保育現場についての理解を深め、保育の実践力を高めるためるため、養成教育において保育現場でのインターンシップやボランティアの機会をより多く取り入れたいと考え「インターンシップ・ボランティア」についての取り組みをいたします。
保育施設の方は下記●受入れ票をダウンロードいただき、ご提出ください。
学生さんは、◆「インターンシップ受入れ情報」「ボランティア募集情報」または学内掲示板を確認し、申し込みをしてください。


 
 ●インターンシップ・ボランティア受入れ票(保育施設用)(Word)(PDF

 
 
 ◆インターンシップ受入れ情報・ボランティア募集情報(学生向け)

・名古屋市内  ・尾張地方(尾張)  ・尾張地方(海部) ・尾張地方(知多) ・三河地方(西三河) ・三河地方(東三河)


  
  ※地区別市町村一覧表



平成30年度「現職保育者研修」について

 ◆日   時: 平成30年7月29日(日) 午後2時~4時
 ◆場   所: 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学
 ◆テーマ:「保育職の魅力再発見!!」

 
 
 

  
 ☆29年度受講者の主な感想はこちら☆
 

         




平成30年度「幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例講座」について


成30年度「保育士資格取得特例講座募集要項」(PDF)

平成30年度「保育士資格取得特例講座時間割」(PDF)


平成30年度「保育士資格取得特例講座受講申請書」(エクセル)

成29年度「保育士資格取得特例講座シラバス」(PDF) (30年度版は後日掲載いたします)


場案内


詳しくは厚生労働省HP幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例にてご確認ください。




大学間連携組織「保育コンソーシアムあいち」とは

名古屋短期大学・桜花学園大学・名古屋柳城短期大学・岡崎女子大学・岡崎女子短期大学の保育者養成大学の連携組織が、

愛知県教育委員会・愛知県健康福祉部・愛知県私立幼稚園連盟・愛知県私立保育園連盟・愛知県保育士会とともに「基幹保育

者養成プログラム開発のための共同教育事業」に関する協定を結び、保育の充実と発展を目指し、保育者養成大学と行政・現場

・職能団体が一体となって保育に関する多様な社会的ニーズに関する調査や研究を行うと同時に、保育者養成の「充実と発展」

や「保育の質保証」に係る様々な取組を行います。




組織と運営について

構成

連  携 大 学  :名古屋短期大学・桜花学園大学・名古屋柳城短期大学・岡崎女子大学・岡崎女子短期大学

ステークホルダー:愛知県教育委員会・愛知県健康福祉部・愛知県私立幼稚園連盟・愛知県私立保育園連盟・愛知県保育士会

運営委員会

構   成: 各大学の教育運営管理者及び各大学事務担当者
開   催: 年4回開催を定例とし、必要に応じ臨時に開催することがある。
議事内容:  1・事業推進責任者が、委員長となり全体の会務を掌る。

 2・プログラム開発のための共同教育事業を推進するため、次の担当を置く。
 (1)基幹保育者養成における、保育者養成課外カリキュラム担当
 (2)基幹保育者養成における、卒後研修カリキュラム担当
 (3)Webによる学習カリキュラム担当
 (4)保育者養成校学生間交流担当


コンソーシアム事務局

 事業計画を適切に執行するため、コンソーシアム事務局を置く。
 
 1.センター担当
         センター担当事務職員を置く。

 2. 連携大学担当 ― センターと大学をつなぐ業務 ―
         各大学に大学担当事務責任者を置く。



これまでの取り組み

平成24年度~平成26年度
●8つのプロジェクト委員会に分かれ、調査・研究中心に活動。
●国内外、様々な地域を訪問し「幼児体育」や「海外の保育」をテーマに、動画配信による履修プログラムを構築。
●卒業生へのアンケート調査を実施し、離職・復職についてのデータを分析し発表。
●卒後の学びの継続による基幹保育者養成カリキュラムを構築し、実施。そこでの受講者や現場の保育者への調査を
 分析し「保育職の魅力、その伝達について」保育学会の自主シンポジウムにて発表。
●所属大学を超えての学生間合同合宿や、各種イベントへの参加、合同就職説明会を開催。
●シンポジウムを開催し、パネルディスカッションや学生と保育士の交流サロン、各取り組みのポスター発表を実施。

平成27~平成28年度
●8つの委員会を3つのユニットに収斂し、「基幹保育者養成プログラム」開発を推進。
●ステークホルダーである私立保育園連盟との連携により、「保育現場で求められる人材や保育園の1年」を園長先生の解説と
 スライドで紹介する動画を配信。
●配信されている動画を視聴し、オンラインでのレポート提出が可能なシステムを構築。
●学習の記録に活用できるポートフォリオ・評価基準であるルーブリックを作成。
●学生で構成されるコンソーシアム委員を中心に学生間連携合同合宿を実施。
●卒後研修を、初任保育者と4~6年目の保育者に対し合同研修を実施。



今後の取り組み

平成30年度~
●キャリアアップにつながる保育士・保育教諭に対する研修の構築、実施
●Webでの視聴による履修科目の整備・実施
●学生間連携による合同合宿の継続
●保育団体との連携による「インターンシップ」「ボランティア」開始
●ポートフォリオ活用の促進
 等




24年度~28年度成果物
●「保育士研修ガイドライン」(平成25年度)
●「保育士研修ガイドライン作成における調査報告書」(平成25年度)
●「中間報告書」(平成26年度)
●「平成27年度事業報告書」(平成27年度)
●「成果報告書」(平成28年度) 


申請書



文献リスト





保育コンソーシアムあいちサテライト・センターについて
設置目的:
共同教育事業における「サテライト教室」として、また連携共同教育事業の「統括センター」としての役割を持つ
所在地:
名古屋市昭和区緑町1-22 桜花学園学習センター
教室仕様:
80名受講可能教室 3教室
「可動式テレビ会議システム」平成25年2月設置
受付時間:
月~金(9時~17時)祝日を除く
問い合わせ先:名古屋短期大学内保育コンソーシアムあいち
TEL:0562-97-1306 FAX:0562-98-1162
なお、サテライト・センターの研修などでの利用については、「保育コンソーシアムあいち」サテライト・センター運営規程で別に定めています。

                                

     

アクセスカウンター